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2018年3月14日 (水)

ほっといた息子が、高校を卒業しました

こんにちは。
めぐこです。

本日
息子の卒業式でした。

とうとう高校を卒業し
来月から大学生になります。
そしてこれは
ちょうど3年前。
息子が中学校を卒業したときに
書いた記事。
毎日
心の中は
見張りと闘い

疑って
疑って
見張って
見逃さないで
わたしが手を抜くと、この子がダメになる
わたしがしっかりしなければ、この子をダメにする

そんな
今となっては恐ろしいような
そんな信念で
やっていました。

そう。
息子が中1になるまで
そんなわたしでした。
最近読み始めた方は
ぜひ読んでみてくださいね。

3年前
ようやく少し、進歩したわたしがいます。
そして
その3年後のいま。
ここに息子の話題が登場することも
減りました笑
つまり
もっともっと
進歩したかな?
変わらず一緒に暮らしているけど

それはきっと
わたしも息子も
それぞれの前を見て
横に並んで歩いているということだと思います。
高校生になってからも
まだ心配はありました。

わたしがほっとくかいを唱え始めたのが
息子が高1のときだから
まだまだ
しばらくは怖くもあったよ。
というか
いつまでたっても
心配ゼロにはならないよね。

それでいい。
そこをめざしているわけじゃない。
心配したりもするけれど
それでも、
それも含めて大丈夫を信じるということ。

自分の大丈夫も信じるということ。

なのだと思います。
不安なときは
思いっきり不安だと思えばいい。
なにが不安なのか
そこを探っていったら
子どものことというよりも
自分のことだったりします。

そこも含めて
それが不安な自分なんだとまずは思ってみよう。
なのかな、と思います。
息子の高校は
公立なのだけど
校則がほぼありません。
制服もありません。
髪型も、髪色も自由。
だから金髪の子もいます笑
ピアスもOK。

それは、荒れているのではなく笑
生徒たちの自主自立っぷりがすごいです。
わたしが見ても
とても気持ちがいい。

この子達は
楽しみながらこの学校を作っている。
先生のお仕着せではなく
自分たちで作っているという当事者意識があります。
部活するときはする。
イベントや遊ぶときは思いっきりやる。
入学式や始業式などの行事のときは
私服とはいえ、当たり前にジャケットを着てくる。
だけど、体育祭のときなどは
みんなでそろえた組のカラーの髪色真っ赤とか、真っ青とか、、、笑
それでいて
みんなちゃんと勉強もしていて
きちんと進学も決めてくる。
うちの息子は勉強していないけど!笑あれ?
息子もそういう
メリハリがあるところ、
生徒が運営しているところが気に入って
一目見てこの高校に行きたい!と思ったみたい。
そして
一緒に過ごす仲間を
尊敬できるみたいです。
それってすごいなぁと思います。

今日
これで最後かなと思いながら
この高校の門をくぐり。
体育館に入ると
大勢の保護者とその前に在校生。
息子を含めた
卒業生たちは
みんな思い思いの格好で。

男の子はシンプルなスーツがメインうちの息子も。
羽織袴の子もいる。

女の子は、色とりどり。
袴の子もいれば
ドレスの子もいる。
ドールみたいになってる子もいる。
ピシッとしたスーツの子もいる。
お姫様みたいになってる子もいる。
思い思いの格好で
最後のこの卒業式に。
参列して
卒業証書授与
先生の言葉を聞いていたら

この3年間のことを
色と思い出した。

まだわたしより背が低くて
あどけなかった入学式。
入学式で先輩たちに名前を呼ばれて、嬉しそうにしていた顔。

ギター部に入部。
苦手ながらもがんばってた。
成績は
やはり中学とは違い
いきなり底辺をさまよう。
1年生のうちは自転車通学していたんだけど
でも、通学路が大きなトラックも走る道路だったから
わたしが怖くて。
雨の日も自転車で行こうとする息子が
死んじゃうんじゃないかって怖くて
心配で心配で
くわしくはこちらのブログ

息子が死んでもいい
という魔法の言葉が出たのはこのとき。
くわしくはこちらのブログ

そして。
ほっとくかいを始めた12月。
通知表を捨てていた冬休み。
サバゲーに通い始めた2年生の春。
部活をやめると言い出して
ダンナさんともめたGW。
ギター高かった笑そこ
息子と色話せるようになったこのころ。
幸せだという息子。
2年生の夏休み前。
成績が悪すぎて学校に呼び出され。
ギター部のあと
山岳部に入り
たくましく山に登り始め。
しんどいときに
作ってくれたお茶漬け。
勉強したいという意欲を
初めて見せた高3直前。
そして
2年間底辺だった成績が
初めて上がったとき。
自分で行きたい大学を見つけ
願書を出した
はいいものの、戻ってきてしまったり笑
最終的に
親がどうこうなんてまったく関係なく
自分の進路をスムーズに決めてしまった。
わたしの誕生日には
こんな嬉しい言葉をくれて。
このころになると
むしろわたしが
わたしが試験の足を引っ張る始末笑
卒業を間近に控えた2月からは
自動車教習所に通い始め
もう路上に出ているらしい
そして
ほっとくかいを2年続けた結果
そんなこんなの
3年間。

後半は特に
ほんとにほったらかしで
ゴメンっていうくらいほったらかしで笑

でも
勝手に息子は大きくなり
たくましくなり
わたしの背も軽超えて
いまは見上げて話すようになった。
大人のスーツも
まだまだ体は細いけど
似合ってしまう。
春休みには
友だち4人で旅行にも行くという。

大きくなった。
大きくなったよ。

わたしが
どんなお母さんだろうと
たぶん関係なく

彼は大きくなったし
いろんなことを吸収したり
考えたり
失敗したり
迷ったり
試してみたり
きっと
いろいろしたよね。
わたし
ますます
これから
いいお母さんになろうとするのだけはよそう笑
わたし
好きなことをしていく。

その楽しさ
ときに苦しさ
いいときも
わるいときもあることを
ただ横で
見ていてもらえたらいいなと思う。
いや
もう
こちらなんて
見ていないかも笑
そんなヒマないね。
自分のことで一生懸命だよね笑
それでいいね。
わたしが
どんなお母さんであっても
息子がしあわせなことは変わりないから
息子をしあわせにするのでもなく
息子にしあわせにしてもらうでもなく
わたしは
わたしで
わたしを満たして
わたしを生きる。
息子がしあわせなことを信じる
息子が自分でしあわせになれる子だと信じる

それがほっとくという大きな愛だと
おもうのです。
息子が高校を卒業して
本格的にわたしも
ステージがひとつ終わったと思ってる笑
何もしてないが笑
もっともっと
自由になっていきたいな。

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